マネパの外貨受取りサービスを使ってみた。使い心地は?

海外旅行にいくための外貨を、空港で受け取るサービスを使ってみました。

FX業者経由だと、スプレッドが狭く、手数料も安めなんですよね。

FX屋のメリットは?

銀行にくらべて、FXだとスプレッドが狭いこと、手数料が安い事があげられます。

また、外貨が安い時に買って、外貨預金のように貯めておき、必要な時に使うことも可能です。

そのため、外貨預金目的で、口座開設をする方もありますね。

使い方

外貨受け取りサービスを行なっているfx屋さんなら、どこでもできると思います。

今回は、マネーパートナーズです。

気をつける点としては、受け取りの1週間以上前に、事前申請する必要があるところです。

現金を用意するのに時間がかかるからでしょうね。

実際にやってみた!

今回は、成田空港での受け取りを指定しました。

空港での受取り

受け取り場所は、空港の地下、京成ターミナル接続部にあります。


場所は、外貨と書いてある方ではなく、『旅行保険』のカウンターです。

受け取りは、印刷してきた受取証を示して、サインをするだけでした。



100ユーロずつ、封筒におさめられていました。

その場で、中身を確認します。

ユーロ紙幣、おもちゃのお金みたいですね。


1ユーロあたり、128円台は、わりと良いレートではないでしょうか。

さっき空港の両替カウンターをみたら、1ユロ135.4円を提示してました。

FXでのレートより、5円ぐらい載せているようです。 1,000ユーロあたり、5,000円ぐらい変わってくる計算ですね。

まとめ

今回は空いていたためかもしれませんが、カウンターの受け取りは5分もかかりませんでした。

fxに口座を持っていて、あらかじめ両替しておける予算があれば、お得なレートで外貨を、出発空港で受け取れますよ、というお話でした。