ポイントが貯まったけど、使い方がよく分からない、とくに期間限定が使い切れない・・・
そんなときは、出光ならガソリンを入れることができます。
でも、本当に、楽天ポイント使えるのかなあ… できなかったらどうしよう… ぼくも最初はそうでした。
とくに、無人のセルフスタンドだと、だれにも聞くことができないから困ってしまいますね。
たしかに、悩みやすいところが1か所あるので、それをお伝えしようと、この記事を書いています。
その手順を写真付きで解説するので、参考にしてください。
大変そうに見えますが、1回覚えてしまえば、次からはカンタンです。
楽天ポイント払いは 「現金」を選ぶ
楽天ポイントは、現金払いの価格になっています。
ですから、支払いは「現金」を選択してください。
プリカやクレジットカードではありません。
うっかり「カード」を選ぶと、ふつうのクレジットカード決済になってしまいます。
ここが、初めてのとき、いちばん迷うところです。
ポイントカード「あり」を選ぶ
ポイントカードの有無をきかれますから、「ある」を選びます。
そして、ポイントカードをいれてください。
油種と量を入力する
ここは、いつもどおりなので特に問題はありません。
ぼくは、満タンを選びました。
利用するポイントを入力する
利用するポイント上限を入力します。現金のときと同じですね。
満タンにしたい場合には、利用可能な最大値を入力すればOKです。
給油量以上にポイントが引かれることはありません。
ぼくのクルマは最大でも40Lまでしか入りませんから、5000ポイントを入力しました。
もし、ポイントだけでは足りないときは、現金を追加すればOKです。
ポイントから先に使用されます。
給油操作はいつもどおり
あとは、いつもと同じです。
指定されたところまで給油が行われます。
タンクのキャップと、フタを閉め忘れないように!
レシートでの印字の内訳は
32リットル、入りました。
明細で、ポイントが使われたことが確認できます。
なお、1リットルにつき1ポイントのポイントが、新たに付与されていることもわかります。
ポイント明細ではどのように表示されるのか
アプリで確認すると、2回アクセスされていることがわかります。
1回目は、ポイント残高を確認するためで、確認後はキャンセルされるため、引き去り額としては、0になっています。
2回目で、給油金額が正式に引かれています。レシートの金額と同じになっていますね。
付与されたポイントも、反映されています。
まとめ:最初に現金払いを選ぶ
むずかしそうに見えますが、最初に現金を選ぶところが迷うだけで、そこから先の操作は、いつもと変わりません。
以上、楽天ポイントでガソリンを満タンにする手順でした。
アプリで使えるスタンドが探せる
ポイントが使えるスタンドやお店は、スマホのアプリで探せます。近所とか、旅行先に、ポイントが使えるスタンドがないか、チェックしてみてくださいね。 pointcard.rakuten.co.jp