国内で銀聯カードを使ってみた話。

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中国旅行のために作った銀聯カードなんですが、近くに、でっかいショッピングモールができたんです。

銀聯カードが使えると言うので、さっそく出かけてみたんですが、、、

このエントリーでは、銀聯カードの使用体験から、使用上の注意点と使える店舗の見分け方、国内で使うメリットについて、まとめてみました。

大規模ショッピングモールって、便利そうに思うでしょ?

だけど、あまり近すぎると、生活道路が渋滞しちゃって、デメリットの方が上回るんですよ。

で、しょぼんでたんですが、パンフレットをもらったときに、

ん・・・・?

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銀聯カードが使えるじゃないですか!

というわけで、さっそく使いに行ってきました!

銀聯(Union Pay)カードが使えた!

イトーヨーカドー

食品レジで挑戦してみました。

結果としては、使えました。

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が、レジに何回やってもエラーになって通れず、結局、サービスカウンターへ。

長蛇の列だったので、大ひんしゅくを買いましたよ。。。

ビックカメラ

一方、ビックカメラでは、スムーズに使えました!

名古屋駅のお店では、ふつうのカードと同じように、スムーズに通れました。

外国人観光客が多そうなお店を選んだのですが、レジも対応。スタッフも慣れているようです。

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銀聯カードの使い方と注意点

つまり銀聯カードには、すこしだけ注意するポイントがあります。

使い方は、ほかのクレジットカードと変わりませんが、認証がすこし異なる点です。

これがトラブルの原因になります。

「ぎんれんカードでお願いします」と言う

なので、最初に、銀聯カードをつかう旨を伝えておくとスムーズです。

そうすると、専用レジに案内される場合もあります。

暗証番号とサインの両方が必要

そして銀聯カードは、暗証番号とサインの両方が必要です。

なので、カードを渡すだけのレジはダメなのです。

レジはカードを認識してくれますが、暗証番号の入力や、署名票が印刷できないと、エラーで終わります。

暗証番号は6桁

さらに、暗証番号が6桁です。

ふつうは4桁なので戸惑うと思いますが、頭にゼロを2つ付ければOKです。

こんな感じですね。

00 + 1234
(いつもの暗証番号が1234の場合)

暗証番号が通ったのち、伝票が印刷されて、そこにサインを求められます。

ちょっとだけ、めんどくさいですね。

ふつうのレジでなく、専用レジへ

わたしが案内されたサービスカウンターには、銀聯カード専用の端末がありました。

ですから、一般レジではなく、専用レジや、サービスカウンターのレジに並ぶのが賢明です。

使えるお店の見分け方

また、銀聯(Union Pay)のマークがあっても、上記のふたつの制約があるため、使えないお店があります。

いまのところ、私が試してダメだったのは、

  • ネット通販

  • コンビニ(セブンイレブン・ファミマ・ローソン等)

で、やはり共通するのは、サイン不要だったり、暗証番号を入れられなかったりする場合です。


ですから、使うのであれば、インバウンド(外国人観光客)の多い、百貨店、家電量販店、大規模商業施設やドラッグストアが狙い目だと思います。

銀聯カードの魅力とは

そんな面倒くさい銀聯カードですが、なんでわざわざ使うかというと、

2017年12月現在、もっともANAマイルが貯まりやすいショッピングカードだからです。

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ショッピングで最もANAマイルが貯まるカード

通常、銀聯カードの還元率は0.5%ですが、このキャンペーンによって5倍の2.5%還元になります。

つまりカード使用1,000円あたり、25ANAマイルが付与されるということです。

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陸マイラーに人気の、ANA VISA ワイドゴールドの最大還元率が約1.7%

こちらが利用1,000円あたり最大17ANAマイル付与にとどまることを思えば、多少の面倒くささは気になりません。

銀聯カードが使える店では銀聯で、使えないお店ではANA VISA ワイドゴールド と使い分けがベストです。

入会キャンペーンが魅力的

それだけではありません。

現在おこわれている銀聯カード入会キャンペーンでも、ボーナスマイルがもらえます。

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条件は、発行日から6ヶ月以内に、5万円以上の利用。

デパートや家電量販店でなら、達成しやすいのではないかと。

10マイルコースとしても、もれなく6,000マイル。5万円分のショッピングでも1,250マイルつきますから、合わせて7,250マイルになります。

エントリーが必要で、このキャンペーンは取り逃がすともったいないです。

銀聯カードの申し込み

わたしが持ってるのは、三井住友のANA銀聯カードですが、おトクに申込む方法があります。

このカードが欲しい方は、たぶんマイルを集めたいと思うので、陸マイル御用達のANA VISA ワイドゴールドを発行し、銀聯カードを無料オプションで付ける方法がおすすめです。

さらに「マイ友キャンペーン」を使うと、通常1,000マイルの入会特典に加えて、さらに500マイルが貰えます。

わたしを紹介者にして構いませんので、以下のリンクから申し込んでください。

www.ana.co.jp

紹介番号:00011858
カナ氏名:クボタ マサヒト

を紹介者欄に記入し、マイ友プログラムに登録してください(みなさんの情報が私に漏れることはありません)。

そのあとは、公式サイトでも、ポイントサイト経由でも、用紙での申込みでも構いません。

合計で、1,500マイルが得られます。

この場合、ANA銀聯カードの暗証番号は00+ANA VISA ワイドゴールドの暗証番号になります。

すでに、ANA VISA ワイドゴールドなんかを持ってる方は、追加カードとして発行が可能ですが、マイ友ポイントは残念ながら貰えません。。

まとめ

ANA銀聯カードの実体験から、使う時の注意点や、使えるお店の見分け方を紹介しました。

使うときには、銀聯カードを使いたい旨を告げること、暗証番号は6桁で頭に00をつけることが、気をつけたいポイントでした。

また、銀聯カードに興味がある方は、おトクなキャンペーンのエントリーを忘れないようにしてくださいね。